本物をどうやって見分けるか
このように説明されると、便秘には本物のサプリメントを使うほうが良いことは誰でもわかりますが、多くの方が、すぐ出したい、即効的に治したい、と焦るあまり、腸を強く刺激するものを使っています。
「焦って、そうしたものを使ってはいけません」というのは正論ですが、しかし、これは、そうした焦りだけの問題ではなく長く使った場合、症状を悪化させるものか、そうでないかが見分けられないということも原因としてあります。
そこで見分け方を説明します。
本物をどうやって見分けるか
それでは、どうやって見分けたら良いかですが、まず成分に「センナ」「アロエ」「ダイオウ」など入っていたら、それは腸を強く刺激するものなのでダメです。
また、良くある乳酸菌や食物繊維を主成分にするものは、基本的に良いのですが、排便を促す力が弱いので、それで排便があれば、それを使っていただければよいのですが、もう少し強い便秘の方には、補助として使うものと思ってください。
そして、もちろん便秘薬は論外です。(マグネシウム系のものも、お勧めできません)
あとは、説明を読んで、腸を強く刺激するのではなく排便を促し、健康全般にも良い影響をあたえるという物を選び、実際に使ってみることです。
おだやかに排便できるもので、便秘薬のような、強い刺激による排便ではなく、おだやかな感じの排便感のあるものを選んでください。
排便の感覚は、個人差が大きいのですが、後々までお腹が渋るのは良くありません。
私自身も、便秘解消の研究を始めてすぐに、本物のサプリメントが必要だと気がつきました。
健康系のコンベンションにはなるべく出かけ、時間のある限りサプリメントの生産者の方ともお会いし、もちろんネットも探しましたが、なかなか見つからずにいたのでが、現在は快通元という健康食品を推薦して使っています。
快通元の 詳しい説明。
http://www.hiy21.com/benpikaisyou/sokkou/0050.html
本当に便秘を治したいのなら、本物を使わない道理はない
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